本が売れました!さあ、梱包して発送です。
商品が売れるとメルカリからお知らせが届きます。
ホーム画面の右上にあるチェックマークに②など数字です。
そこをタップします。
「やることリスト」の指示に従っていきます。
初めて売れて嬉しいと同時に、発送は上手にできるか心配になってきました。
【梱包する】
急に「売れました」の連絡が入ったり、お店が休みだったりした時の対応として、あらかじめ100均などでメルカリで使える封筒とビニール袋など、発送に必要なものを買って準備しておくと慌てずに済みます。
私は本を雨でぬれたり、表面が敗れても大丈夫なように
透明なビニール袋に入れてからクッション付きの封筒に入れて梱包しました。
【発送する】
売れたら取引画面で発送方法を選択します。
匿名でやり取りができる発送方法2種類の発送方法のうち、
ゆうゆうメルカリ便(郵便局配送)の「ゆうパケットポスト」を使ってみます。
「ゆうパケットポスト」を使うときは事前に発送用シールを郵便局で買います。
最終的にはそのシールを梱包済みの本に張り、メルカリの指示に従ってQRコードを読み取ります。配送の手続きが完了したら、購入者に発送したことを示す「発送通知」をします。
これならいつでもポストに入れて発送できます。
これで発送完了です。
私は、メルカリの指示されるがままにスマホを操作していました。
今でもどう操作していたのか思い出せないくらいです。
ついに発送できました。
いまだに思うことは、私は相手の住所も名前も書かず、自分の名前も住所も何も書かずに発送して、ちゃんと相手に届くのかどうか不安で仕方がありませんでした。
本当に到着するのだろうか?と。
こんなことが出来るメルカリって凄い!
これが匿名でやり取りができる発送か!
この仕組みを考えた人って凄いなあとあらためて思いました。
もう1冊本が売れたので、今度は「らくらくメルカリ便」で送ってみようと思いました。
「らくらくメルカリ便」はヤマト運輸の配送です。
コンビニは家から近いファミリーマートで、ファミポートでの発券が必要でした。
QRコードを読み取って伝票をレジに持っていき、専用袋をもらいます。荷物に専用袋を貼り伝票を入れレジの人に渡し発送してもらいます。初めてなのでコンビニでのこの作業がバタバタしてしまいました。最後に購入者に発送したことを示す「発送通知」をします。
これで発送完了です。
2種類の発送を経験してみて、伝票を書かなくてもよいことがとても便利だと思いました。本など小さいものであれば、ポスト投函できる、ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケットポスト」を利用した方が楽でした。
コンビニから複数の品物を発送する時、間違えて違う人に違う物を送ってしまったなんて、私だったらありそうだなあと思いました。
今度は郵便局も近いので「ゆうプリタッチ」も使ってみたいと思います。
購入者から受け取りの通知が届いたら、取引の評価をします。
これで取引完了です。
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